使いにくいがゆえに
こんにちは、ジーゴです。
今回もよろしくお願いします。
今回、共有したいことは「使いにくさによる恩恵」です。
私事なのですが今使っているスマホが四年目を迎えます。
機種は「Zenfone5」で、中国のサイトで購入した思い出の一品です。
https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000609/
こいつを迎えた際、自分用と兄用に二台注文していまして、
一台が先に届き、もう一台がなぜか別の人の家に届き、
注文したサイトに英語で問題解決を交渉したのはいい思い出です。
それ以降、中国のサイトは信用してはいけないなと学べました。
そんな思い出深いスマホですが、さすがにそろそろバッテリーにも陰りが見えてきました。いや、モバイルバッテリー買えよって話なのはわかっているのですが、まあ、一日使うだけなら今のままでいいし、お金使いたくないしと何も改善案を出さずに使っています。
通信速度もあまり速いわけではないので、スマホゲームは厳しいものがあります。
(ホントはやりたい。でも新しいスマホにはお金が…。iPhone気になるな。)
そもそも、親におんぶにだっこカッコ悪いですが、1カ月3GBという契約で通信料金を払っていただいているので、一日中スマホを使い続けるということができないんですよね。動画はもちろんのこと、漫画サイトも日常的に使うのが怪しいです。
3GBの制約。何に使うか毎回考えます。
なので、スマホは調べたり写真を撮ったりする媒体と割り切って使ってます。
使いにくいが故に、あまり長時間スマホを使わない生活が身についてまして、時間を持て余している時はボーっとする時間だと思ってボーっとしてます。
まあそれだと、飽きるのでいろんな意味のないことを考えたりもします。
ボーっとする時間は大切。定期。
https://www.pakutaso.com/20130538144post-2780.html
そんなときにふと思ったのですが、電車に乗っている人の多くが結構スマホ見てますよね。人がスマホを見ている姿って必ずと言っていいほど下を向いていて、自然と下を向いてしまう姿勢なんだなと思いまして、なんか辛い風景だなと感じました。
人は前や上を向いてる方がいいというのが自分の持論にあるのですが、たまにはスマホから目を離して景色を見るのも楽しくないかなと思ってしまったりします。
まあ、自分も読書で下を向くことあるし、そういうことは人それぞれで余計なお世話ってことで皆さんには自由にしてもらいたいです。
電車の中、スマホを使わない暇つぶしとしてボーっとするほかに読書もいい暇つぶしだと思ってます。
自分は読書用としていつもだいたい1~2冊本を持ち歩いてます。2冊も持ち歩くときは1冊はちょっと堅めの小説、もう1冊は娯楽になる小説といつも決めています。
最近は「愛と幻想のファシズム」という本を読んでまして、これがまた長い。上下合わせて約1000ページ。村上 龍さんの頭の中はどうなっているんだとツッコミたくなるほど壮大な規模で書かれる政治小説の前に自分の頭はパンクしそうです。
なので、そろそろ別の娯楽になる本を持ち歩きたくなってきている今日この頃です。
そんな感じで、使いにくいスマホがボーっとするしたり読書したりする時間を強要してくるという話でした。強要してくるといっても特別辛いわけではなく、逆に自分的にはありがたい限りです( ´∀` )。
これもかけがえの不自由と言えるのかもしれない。いや言えないかも。
スマホに感謝。
そして
ボーっとする時間は大切。定期。
今回はこの辺で
ではまた次回によろしくお願いします。
荒廃した世界に魅かれてしまう
こんにちは、ジーゴです。
今回もよろしくお願いします。
今回は「荒廃した世界」への思いを共有していきたいと思います。
大災害か何かが起こり、一般とされる価値観が崩壊し、現在の常識が通用しない世界。
荒廃した世界を旅する作品は数あれど、自分は「The last of us」シリーズを推したい。
The Last Of Us Part 1 2022, HD Games, 4k Wallpapers, Images, Backgrounds, Photos and Pictures
自己紹介で書いているように自分はゲームが好きです。特に「Naughty Dog」の作品が大好きです。経緯としてはアンチャーテッドシリーズから入ったのですが、そのつながりでThe last of us シリーズに手を出した次第です。
圧倒的なリアリティの基で紡がれていく重厚なストーリー。
The last of us で語られるエリーとジョエルの悲しくも小さなことに喜びを見つ出す旅。
その魅力に10代の自分は惹きつけられていました。
ランナー、ストーカー、ブローター、クリッカーは怖いけど、人はもっと怖い。
あの世界観は実にドキドキしました。
そして、その続きとして紡がれるThe last of us PartⅡ。
https://twitter.com/PlayStation_jp/status/1227497281475080192/photo/1
エリーとアビーによるどこまでも辛く悲しみに溢れた復習と赦しの旅。こちらは当時の自分にドンピシャで刺さりました。
好きすぎて海外版に初めて手を出した作品です。
まあ、The last of us PartⅡについてはいろいろな意見があるのは知っています。特にアビーに対する厳しい意見が見られるのも知ってます。
そんな中で一言、この作品をよく思わない人は最後までやってほしい。惚れるぞ。
自分はエリーも好きでしたがアビーも好きで、必死に希望を探す両者の姿に心打たれました。アビーかっこいいですね。
『The Last of Us Part II』(日本語版)アビー ストーリートレーラー - YouTube
もちろんThe last of us PartⅠも履修済みです。これはリマスター版と違い、暗さが強調していて、、、良かったですね。ラストのジョエルの覚悟がよりリアルで、優しさを持つ人ほど問題を解決するためより普通は選べないような辛い選択をするという部分がより鮮明になっている感じで非常に好きです。
こんな感じにThe last of us から荒廃した世界に魅かれてしまった自分ですが最近、「天国大魔境」という漫画にハマってます。
世界観がドンピシャなことはもちろんですが、伏線の張り方と回収の仕方。秀逸です、、、感服しました、、、石黒正数先生ありがとうございます。
漫画もいいですが天国大魔境を見るならアニメも見ていただきたいですね。
天国大魔境のアニメ、出来がすごくいいんですよ。あの世界観を見事に表現していながら高クオリティで描かれて、毎週の楽しみになっていました。
アニメ制作の皆さま、ありがとうございます。
こんな感じに今回は荒廃した世界について書いてきたのですが、こんな風に考え直すと自分は、リアルな作品、クオリティの高い作品が好きなようです。
荒廃した世界へ思いを馳せると今ある普通について考えをめぐらすことができて、非常に楽しいです。皆さんもぜひ今ある普通について考えてみてはどうでしょうか。
きっと楽しいです。
まあ、これは独り言みたいなものです気にしないでください。
今回はこの辺で
ではまた次回によろしくお願いします。
SFは好きですが好きにも種類がある
こんにちは、ジーゴです。
今回もよろしくお願いします。
ここ1週間ぐらいの話ですが、ゲームのAC6をやっていまして、
つい昨日やっと一周目がクリアできました。
いや~難しかったですね。特に大型ボス戦に苦戦して何時間も進まなかったり、大変でした。アセンブルをリニアライフル、パイル、両肩ミサイルの軽二脚って感じにしてやってたのですが、対ACに対しては強くてもそれ以外に弱くそれも苦戦の原因で感じですね。ただ、このアセンはレイブン感が出てて気に入ってます。
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』アナウンスメントトレーラー - YouTube
ここで少し感想を、、、ウォルター俺は友人と行きます、、、って最後に思いました。
こんな感じにロボ物が好きなのですが、これは元をたどると子供のころに親の影響で見ていたガンダムにつながると感じるんですよね。
ガンダムファンっていうといろいろあると思いますが、自分はUCも水星の魔女も好きな派です。なので、映画 閃光のハサウェイ 最高でした。何が良かったって景色がきれいで、これは特殊だとは思っているのですが、序盤の地球にハウンゼンが降りていくシーンでもすでに、あんなに戦争があったのに地球が青くきれいだって感動してました笑。
こんな感じにガンダムからSFの世界に入っていったことで、実は弊害があるんですよね。実はスターウォーズがあまり刺さらないんですよね。
なんでかっていうと、SF好きが自分の場合こじれていまして、設定に注目してしちゃうんです。まず、惑星ごとに多分重力表現は違うはずだし、大気が人類に合ってなかったら、宇宙服が必要だし、もっと言えば宇宙船内では無重力ではって思うし、といった感じでちょっとね スターウォーズが刺さりません。宇宙レベルのストーリや宇宙船のデザインとか魅力的で名作なのはわかるのですが、ガンダムが強くて。
でも考えを変えると、違った面白さがあって、どの惑星でも飛べるスターウォーズの宇宙船の飛行プログラムを作った人はやばいなってなったり、どんな惑星も宇宙服なしでいけるジェダイはフォースでそうしているのならフォースってすげえって思って楽しんだりしてます。
まあこんな感じで違った方向に好きになると、SF作品を見るのも問題が付きまとってしまうっていう話です。
今回はこの辺で
ではまた次回によろしくお願いします。
自己紹介を兼ねて少し
新しくブログを始めていこうかなと思っています「ジーゴ」といいます。
気ままにやっていくので以後お見知りおき
今は大学4年で化学系を学んでいます
趣味は一般的なものではゲーム、読書、筋トレ、一般的でないものならアーチェリーになります。
そこらへんにいる普通の大学生になりたかったですが、途中からなることを諦めて趣味に走っています。
自己紹介は長くなってもしょうがないかなと思うのでここら辺で区切ります。
はじめなのもう少し書いていくので是非もう少しお付き合いください…
今回共有したい話は特殊相対性理論についてです。
最近、特殊相対性理論について発表する機会があったのですが、やはりといっていいか「観測者によって時間が変わる」という概念は伝わりにくいなって思いましたね。
この式 左からΔT=動いてる人の時間、v=動いている人の速さ、c=光の速度、
Δt=止まっている人の時間といった内容なのですが…
簡単にするとAさんが止まって待っているとして、Bさんがかなり速い速度で移動してAさんの時計で1分後についたとします。この時Bさんの時計では1分も経っていなかったていう感じです
まあ 伝わらなかったですね。
え…つまり光に近づくと時間が止まるのと言われました。
おしい…Aさんから見るとBさんの時間は止まったと見えますが、Bさんの世界では普通に時間が進んでますってことが伝わりにくかったです。
つまるところ今回は相対性理論は難しいということが言いたかっただけです。
素人が考えたものなので理論に至らない部分があると思いますがそこらへんは大目に見てください
ではまた次回によろしくお願いします。